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ジェネラス・リスニング


「土壇場プロジェクト 成功の方程式」の著者 キンバリー・ウィーフリング氏のインタビューからでてきた言葉。
キンバリー・ウィーフリング氏はヒューレット・パッカード社での10年間にわたる技術管理および製品開発の経験を生かし、さまざまなハイテク企業の立ち上げにも貢献している方。


たいていの人の話の聴き方は、相手の話の間違いはなにかというという聴き方だと言っています。この聴き方は優れたアイディアを消してしまうことが知られています。
ジェネラス・リスニングはその正反対で広い心で、有益性を引き出す聴き方です。


一部引用

「ここで有益なことは何か? 自分が聞いている中で重要な部分はどこか? 私には、自分の聞き方の質によって、この会話の質を高める責任があるのだ」ということを理解する義務を課します。

ほとんどの管理者は、話を聞く訓練を受けていないのが現状。 そして、ジェネラス・リスニングには訓練が必要なスキルであることも。

アルク社 英語教材講師インタビュー:
http://www.alc-education.co.jp/business/product/gmp/interview/i_kimberly.html