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おなか比べ

essence2005-08-27

今日は1日、NLPなどマネジメントの勉強会とそのメンバーの引っ越しパーティー。
今日は守谷駅までは自転車で行ってみた、帰りも自転車。自転車だと10分ほどで駅に行ける、この方が楽かも、通勤でつかえるか検討しよう。 朝は守谷駅ではTX開業イベントをやってた。 自転車やさんのクラブのメンバーと会って談笑。 試乗車のリカンベントにちょっとのせてもらった。 どかっと座ってのれるのでとてもらくちん、しかし登坂性能は悪そう。 簡単な電動アシストついて20万。 ん〜、ちょっとたかいなー。 10万以下で電動アシストなしでいいからないなかなぁ。

TXはあいかわらず乗り心地満点。
勉強会では私は、脚本分析セミナーの結果をシェアした。 話すことでまた一個明確になったと思う。

異業種交流会でやってるプレゼンの勉強会に出ているメンバーのプレゼンの宿題(きまったフォーマットでの作成課題)をみんなでみる。 みんなであーだこーだフィードバックするのは楽しかった。
そのなかで議論になったのは相手への容赦ないフィードバックができる関係は、本当の信頼関係がないとできないということ。 現実の仕事の利害関係のなかでは、逆に核心に触れる本当の意味で相手のための意図でのフィードバックは意外に少ないということ。 そのためにはそれだけの信頼関係が必要だとおもうが、それだけの信頼関係を社長を含む上司や、部下との間ではもてていないようなきがする。 相手の気持ちに配慮する方を優先して、相手の成長のための問題の核心を言わないことが当たり前になりつつあるのに危険性を感じる。 特に社長との会話のなかみは、それぞれの自分の都合優先の会話と遠慮からなっているように思う。 自分のご都合優先のごまかしを聞かされるばかり、大勢のまえではかっこいいことを言うが、面と向かったときの会話の半分は社員に対する疑いから構成されている、互いが本当の意味で高め合え誠実にものごと対処するための会話ができないのがとても残念だと思う。 それだけお互いの信頼がないということだろう。

一方、このプレゼンに関しては、ある決まったフォーマットで自分自身を売り込むプレゼンを作ること自体が、自分自身の現状を直面させ、自分自身の立ち位置を明確にする効果があると思った。 フォーマットを考えて新人研修、あるいはマネージャ研修に取り入れられそう。

今回見せてもらったフォーマット:

  1. 題名
  2. 自己の簡単な履歴
  3. 現状の問題点
  4. ビジョン
  5. サービス内容
  6. 特徴

...(このあと忘れた。)

履歴から志のつながりがみそになるだろう。 勉強会では志を検討するときに自分の天命とはなにかということへの探求が重要であるとのこと。

写真は双子妊娠6ヶ月とおなか比べ。 まけました。(笑)
まんなかの私が着ているのは、まだ日本じゃだれももってないであろう2006年のサッカーワールドカップの公式Tシャツ。

メンバーの子供とシャボン玉で遊んだ。
うちわにあなあけて、洗剤液をつけてパタパタ。

おおきい固まりが、ずっと浮かんでます。

こうゆうふうな、勉強会にいくといつも感じるのは、自分の会社周辺の人たちの意識のレベルのひじょうに大きな落差。 人類や社会への貢献やビジョンがあたりまえに語られるのにくらべてまわりは基本的にほとんどが目先の利益や利己的な会話、馴れ合いと行動で埋め尽くされている。 
すこしづつでも、確実に変えられているからやってられるんだろう。
まぁ、いづれにせよ、いかに大変なところで戦っているのかということなわけだな。(苦笑)