UMLの改良の構想
なんだか今日はいっぱいアイディアが出るので_ψ(‥ ) カキカキ...
・シーケンス図
現行ではクライアントから見て、オブジェクトがどの型としてみえている
かが把握しづらい。
クラスの間の継承もシーケンス図に書いてしまうというF社のローカルで
やってる拡張はちょっとわかりやすかったが十分ではない。
・クラス図
・多重度の局所性をわかりやすく表記できるようにしたい。
特定の条件を前提とした多重度を表記したほうがわかりやすい場合がある。
その意味を関連名に込めるのではなく、とくていのクラス図の領域にたいして
その条件をわかりやすく記述できる方法がほしい。
・意味としての関連と実装としての関連を同じ図で同時に表現したい。
たとえば、ハッシュマップに入れるキーとデータは実装上は関連はない
ので実装のクラス図では線は引けないが、概念としてはつながっているので
概念クラスでは線を引ける。
実際のクラスをつかった動作概念を説明する図を書くときに、概念としての
関連を実装する対象でないことをわかりやすく表現したい。
・特定のタイムスパンを前提とした多重度が書きやすいようにしたい。
多重度は全ライフサイクル間の前提しか書けないため、重要なタイムスパン内
での多重度の意味がつたわりにくいことがある。