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THE DAY AFTER TOMORROW

弟からかりたDVD。
地球温暖化のために、極地の氷が溶け、海の塩分濃度変化によって海流が変わって数週間で一気に氷河期になってしまう話。
この映画の公開当時アメリカ政府は、この映画に対する科学者のコメントの公開を禁じた。
あきらかな言論統制
京都議定書にもサインせず、地球環境よリも自国の経済を優先したアメリカ。
悪の枢軸とはブッシュ政権のことじゃないか?

しかし、アメリカ自体にはまだ浄化作用が残っていると信じたい。

大前研一氏は、アメリカの選挙権をアメリカ国民以外にも多少重みを押さえて与えるべきだという大胆な発言をしていた。 少なくとも同盟国の国民にもある程度の選挙権を与えるだけで、相当政策は変わるように思う。