デスマーチとブラック企業の体験談
kwappaさんが事例を募集した、twitterのつぶやきを集めたtogetterです。
仕事で喜びを感じるどころか、心身の健康を害したり、命を落としたり、失踪したり、家庭を壊したりするようなことは絶対あってはならないと思う。 そんなことは、みんなわかっているはずなのに、なぜ、そういう状況が減らないのだろうか。
それは、リーダーの技量や管理体制の不備やマネージャの意識の低さや、その会社のブラック度もそうだが、それだけで起こることではないと思う。 そして、個人が自分自身を守れることにも限界がある。
このこと自体が経済効果に悪影響を与えているように思う。 逆に言うと、この業界がこのことをクリアできたらそれだけでIT企業全体の経済効果があがるはず。
何が言いたいかというと、ソフトウェア開発はソフトウェアの特性に合ったスタイルがあるはずだということ。 その常識をこの業界はまだみつけていない。