スクラムが来る予感
- 1986年 一橋大学の野中郁次郎と竹内弘高が Harvard Business Review 誌に "The New New Product Development Game" として発表している。スクラムの言葉と元になった考え方。
- 1993年、Jeff Sutherland、John Scumniotales、Jeff McKenna がラウンドトリップ・エンジニアリング(一種の反復型開発)を取り入れたオブジェクト指向プログラミング設計・分析ツールを構築したのが最初。
- 1995年 OOPLSA Ken Schwaber 最初の公開された論文Scrum Development Process
- 1999年 Kent Beck Extreme Programming Explained - Embrace Change(邦訳『XPエクストリーム・プログラミング入門―ソフトウェア開発の究極の手法』)
- 2008年 Agile2008 トロント 1400名
- 2009年 アジャイルジャパン 参加者200名ほど?
- 2009年 スクラムアライアンスのスクラムマスター認定数は約4万人。日本では40名ほど。