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プロフェッショナル仕事の流儀

お客さんにお借りしたDVD。 会社で上映会やったそうで、さっそくおかりした。

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀 題110回「空を守る、不動の男」を会社のみんなでみてみた。

航空管制官堀井氏の仕事ぶりと、チームのかかわりがとても印象的だった。


・絶対的なリーダーではなく、同等のレベルであることを維持することで、お互いのチェックが出来る状態をたもつ。 「〜さんがいうから正しいはず」というのが働くと大きい事故につながる。 
・どんな人でも間違う可能性があるということ。
・いつでもお互いになんでも言える関係をつくること。 遠慮して言えなくなる関係を作ってしまうと、物事が改善しない。
・チームが自主的にどんどんうごく関係。 リーダーとチームの信頼関係から可能になる。
・リーダーの指示で動くのではなく、自己組織的に有機的に、そしてすごい効率でしごとを達成する。


ここですごく思ったのは、お互いになんでもいいあえる状態を、リーダーがいろいろ工夫して行っていることと同時に、信頼と尊敬を得ていると言うことだ。 現実にはその逆が多そうだ。 


新人研修でつかわせてもらいまーす。