[ooaa main]  [object pasta2]   [essence] (旧blogはこちら)  [flickr]  [myspace]  [View Eiichi Hayashi's profile on LinkedIn] 

褒めることと叱ることの比率

普段から褒められている人ほど、指導の言葉を受け入れ行動を変えることがしやすくなる。 なぜなら頭(理性脳)では理解していてもストロークなしでは心(本能脳)はそのことが自分をディスカウントしているとかってに判断してしまうからだ。
褒めることがなくても、日常的にアイコンタクトをしっかりとってなんらかのストロークを与え続けることが重要だ。


量を単純比較できないがストロークと指導の比率は、経験則で10対1、最低でも2対1は必要だと思う。


理性だけで、理解させようとすると感情と理性の解離が拡大し、あるところで均衡がこわれ爆発する。