DevLoveアジャイルプラクティス読書会
社内イベントに呼んでもらった感じ。
いつもながら、会社内での盛り上げ方がうまい。
やはり、希望者ベースであるということが強さなのだと思った。
業務の枠組みで、上司からの命令で義務ベースやったら、ああいった自由で前向きな良い雰囲気にはならないだろう。
基本はボトムアップであって、担当の熱い思いがあって、それをかげながら支えて盛り上げる度量と姿勢が管理者、経営者に求められるということだ。
個人の創造性が発揮され、まごころがあるイベントは、「責任がある状態」でないとむずかしい。責任状態とは選択可能、ノーと言える権利が制度的にも心情的にもあるかどうかなのだ。
メンバーもそれぞれの視点、立場で自分のことばで臆することなく発表している姿勢がすばらしいと思った。
TDDやものづくりについてたくさん議論させていただいた。
仕事は社会や人に貢献するためにやっているということがあたりまえのように会話にでてくるのがすばらしい。 本当に、そのためでなかったら、この仕事をやる意味はない。
すんごい楽しかったです。
ありがとうございます。