責任を取るということの意味
責任を取るということの意味で大切なものの一つは「過ちを認める」ということだと思った。
そこからしか始まらない気がした。
「私が責任を取るから自由にやれ」っていう上司像に欺瞞を感じていた。つまり事実としての責任は他の人が肩代わりすることはできないということだ。
ただ、そのものの責任は肩代わりはできないとしても、それを事前にチェックできたはずという責任は存在するわけで、そのことの意味は責任を取ることが可能だ。
そして、おもいだすだけでいやーな重い気持ちになるようなとんでもない過ちをたくさんやった。
それを認めよう。
そして、未熟であることを認めよう。
そして前進する。