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ハロードリームプロジェクト

IT人材活性化フォーラムでお話をうかがった、小巻亜矢氏。
本気で64億人の笑顔をつくろうとしている。


メッセージがシンプルでストレートなのがいい!
職場に笑顔を作る続けるにはどうしたらいいのか、じつはこれがもっとも経済効果に影響するとうことを無視しがちだ。


id:yawaguti さんから聞いた任天堂の岩田社長のことば「得意なこと、好きなことをやっている人の生産性に、それを嫌いな人がかなうはずがない。」
このことは、実は本当はみんな知っているのではなかろうか。 


だから、マネジメントの本当の責任は、得意なこと、好きなことができるようにあるいは、好きなことになるように、組織をマネージすることだと言える。 本来はすべてがWINWINで、だれもなにも我慢しなくていいはずなのかもしれない。 


それをそうさせないのは、人の業であり、相手の幸せを喜ばない負の連鎖の価値感からきているように思う。 仕事はつらいものだ=つらさにお金を払っているんだと。 「オレが大変だったから、おまえも大変にやれ」の連鎖がつづくかぎり、組織の生産性が飛躍的にあがることはないだろう。
なんであろうと、仕事を楽しくやっちゃいけない理由なんてどこにもない。 

NPO法人ハロードリーム:
http://www.hello-dream.com/


ほぼ日「任天堂の岩井社長が遊びに来たので、みんなでごはんをたべながら話を聞いたのだ。」
http://www.1101.com/iwata/index.html