[ooaa main]  [object pasta2]   [essence] (旧blogはこちら)  [flickr]  [myspace]  [View Eiichi Hayashi's profile on LinkedIn] 

コーチング型組織

中堅のトレーニングはコーチングを中心にしていくとよいかもしれない。


「育てよう。あなたの心の小さな種を。」わたしのコーチをしていただいた、せきぐちひさこさんのブログから。
http://app.blog.livedoor.jp/pixyfairy/tb.cgi/998530

「リーダーシップの定義」


今や指示命令型のリーダーシップでは、部下がついてこなくなり、組織運営に歪みがでています。
新しい形のリーダーシップを、社会は探しているように思います。
それでコーチングが注目を浴びているのです。

コーチングとは質問によって相手の視点を変えるなどの様々なコミュニケーションスキルを駆使して気付きを促します。
気付いたことは行動に移しやすいんです。
部下がやる気を持って動くので新しいリーダーシップの一つの形と言われてます。


いま、スクラム導入支援の仕事の一部としてスクラムマスターにたいしてコーチングを行っている。
そこで感じるのは、アジャイルの質はコーチングの質ととてもマッチするいうことだ。 スクラムマスターのファシリテーションはほとんど、コーチングと同じスキルを必要とするように感じる。


チーム主動型のファシリテーションコーチング型の組織運営が語られるなかで、アジャイルが台頭してきているのは偶然ではないようにおもう。