アジャイル開発手法スクラム適用報告

スクラムマスターセミナーで同時通訳をしていただいたエマーソンミルズさんのスクラムの紹介講演と、弊社での適用事例を報告するプライベートセミナーを実施しました。　６０人キャパの会場でほぼ満席で大盛況でした。
　
ミルズさんのスクラムの根底になっているフィロソフィーは目からウロコものでした。　いつものながらの楽しいトークを交えてとても楽しい講演でした。
　
私の発表は、ウォーターフォールのなかの実装から単体完了の工程をスクラム的に運用した適用事例です。　スプリント（繰り返しの単位）は２つを３週間ずつ回す計画で第１スプリントが終わって、スプリントの振り返りを行ってお客様デモまでの状況と気づきを報告しました。
　
スクラム部分適用なので、これがスクラムといえるかどうかといこと自体を問いかけとして発表し、目的と手段を間違わなければいいものは、なんでも取り入れていくやってみる姿勢が重要という結論です。
　
たくさんのお褒めの言葉とフィードバックをいただきうれしかったです。　
某誌の記事にというオファーもいただきました。
　
ありがとうございます。