武士道
武士の精神をもっている人ほど繊細で傷つきやすいひとはいなかったのだ。
切腹とはは生きているよりも、自分でで腹をきったほうがらくだったからなのだ。
追記:(Music Tiger さんの受け売りでございます。)
それほど純粋で誠実で自分に正直であったからなのだ。
どんなに自分がたいへんでも、どんなに苦手なことでも、じぶんがやると言ったことをやり、前進することが武士道であり、男らしさなのだ。
自分がにがてなことを買ってでて、かかんに挑戦する人をヒーローと呼ぶ。
自分が安全なことをし続けているひとをヒーローとはよばない、どんなに臆病でびくびくしながら無様でありながらでも果敢に前進し続ける人をヒーローと呼ぶ、 そうゆう無様さを惜しげもなくさらし、そして、自分にとって新しいことに関わり続ける、みためかっこ悪くて、偉いひとたちには決して認められない人たちを僕は心から尊敬する。
ヒーローとはそもそもかっこ悪いのだ。かっこよくみえる人はどこか合理的で、自分に自身にリスクを負っていない。 実績がある人よりもできないかもしれないことをやり続けているかっこわるい人ほど、ぼくは好きだ。 非合理的であること、それがヒーローなんだ。
固定観念にがんじがらめな人たちに脇目もふらず、どんなに理解もされなくてもかまいもせず、過去の実績よりも未来の理想を実現するために、使えるものをなんでもつかい、いままでの観念を破壊するようなことを平気でおしすすめ、前進し、しかし繊細で傷つきやすい人が僕は好きだ。
そうゆう人でありたい。