]前向きな姿勢
メモ：
前向きな姿勢とは以下のことである。
- 実際の現状からみて必要なことや、やった方がいいことを常に想像力を働かせて自分の頭で考えて提案し実行する姿勢。
- 言われたことが、正しいかを自分の頭で考えて検証した上で実行する姿勢。
- 上から指示されたことでも、自分の頭でその意味を租借し自分の考えを乗せた上で理由を説明しようとする姿勢。
- 業務の定型化を進めながら、定型に縛られない自由さをもち、自分の頭で必要なものを考え定型をこわすことをよしとする姿勢。
- 評価されることよりも、理解はされないかもしれない実質的な成果をつくることを重んじる姿勢。
- 他人の提案のよくないところを批判するのではなく、どうしたら改善できるかを一緒に考えようとする姿勢。
- 問題点があったら、対象となる少人数で同意を得ることを解決とせず、なるべく議論をオープンにして問題意識を啓蒙しながらできるかぎり大きなコンセンサスを得ようとする姿勢。
- 部下に対してもちゃんと過ちを謝り、方針に変更があったら関係者に理由を説明することで部下や相手を尊重する姿勢。
- 何かを改善しようとしている人がいたら、その人任せにせずに自分の頭で協力できることを考え、自分の責任として行動しようとする姿勢。
- 自分の組織での役割や責任でやるべきことと、自分の頭でその役割からどう発展させることができるかを常に考え、行動しようとする姿勢。
- 組織上、下のメンバーの担当に問題が発生して役割を全うできなくなりそうになったら、何が全うできなくなるのかを自分の頭で考え、自ら率先して行動に移す姿勢。
