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トップと話す

思いは合っているが、制約としていることがなにかということに開きがあるということがわかった。
というより柔軟性、あるいは可能性をどこまでみられるかという想像力の差かもしれない。
どうやら、やってみながら情報を収集しつつ、問題を解決しながら前進するという開発ではあたりまえのやりかたが、ぴんとこないらしい。

普通でない結果を作るには普通のことをやっていたら達成はできない。 普通でないことのリスク回避はリスクを負える範囲で試しながら確実に前進することでしかない。 だから、質の向上のために、やるかやらないかといったらやらないオプションはないはずだ。

しかしまぁ、どちらかというと、中間よりもトップのほうがあたまはやわらかい印象。 というよりやる気は中間にあるんだろうかという疑問かな。
質的発展にコミットがあるんだったら、提案や代替え案ややろうっていう問いかけがでてくるはず。 実際は文句ばかりで、そういったコミットを感じる行動はほとんどない。 手術にはまだ時間がかかるかもしれない。