足し算かかけ算か
週一でサポートにいっているところから利益が出たと言うことで、労働時間に比例して人月あたり20%計上してもらったんだが、よくかんがえてみると、サポートの仕事はやった量に比例した利益が出るような仕事をしたわけじゃないんで実質とあわない。
このプロジェクトは私が行かなかったらとんでもない赤字になっていたことだろう。 そして会社の他の人ができた仕事でもないはずだ。
足し算の仕事をしているんじゃなくてかけ算の仕事をしているんで、逆に20%で確定してしまうことに矛盾を感じる。 その計算方法だったら実際は相当の赤字をカバーしているはずなんで、とくに別の部の仕事のサポートなんで、部としての収支に関わる。
もっと計上してくれないとあわないぜ。
だから、仕事の質として個別の利益で計上のではなく管理費として、一般固定経緯として計算しないと意味的におかしいはずだ。
総じて、勝てる環境を作る努力を会社がしていないのに、数字としてそこからでてくる赤がすべて私の責任になってしまうのどうもはいただけない。