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あんしん

つづけざまに信頼できる二人と話したら、固定化しそうだった視点のロックが簡単に外れた気がした。 一人は駅でばったり。(笑) 顔みただけで安心したよ。 さんざんやりあった過去があったからある程度はお互いを理解していると思う。 そうゆう人たちとは、細かいことは話さなくても態度とかその人が持つであろう視点を感じるだけで、意識の切り替えができる。

もう一つは妄想。 なにも情報がないとき、特に状況が大変だとマイナスの妄想が大きくなる傾向がある。 僕だけじゃないと思うけども。 
本当の本当の基本的な思いのところで同意があるんだということを再確認できたのは本当に嬉しかった。 問題意識があってもなかなかどう行動したらいいか難しいもの、環境のマイナス要員、めんめんと流れているあまあまな組織のDNA、それらが問題意識をして行動に変換させるのを拒む。 あるいな抵抗にあう。 歓迎はされない。

そこらへんは地道に、しかし確実にあるいみ狡猾やっていくことが必要なのだろう。 方向性やビジョンが一緒じゃなかったら、そうなるように変えるように進める。 そうでなかったらいる意味は無い。 トップが公言している方向性なのだから、それにのって具体的に進めていかない理由は全くないはずだが、目の前の利益や案件や問題やいままでの商習慣、DNAとも呼べるようなコミュニケーションスタイルや社員の扱いについて、仕事の質や成果やその人の思いや夢を決して十分にリスペクとしない派遣業的DNAが、前進する抵抗になっているように感じる。
だからといって進めない理由はないし、抵抗や問題があっても、進めることを辞める理由もない。 基本的にそのために今できることをやる。方向を変えない。 いつでもどんな状況でもまったくそれは変わらない。
それが昨日話したときに感じたことです。