あきらめ

なぜか下記エントリーと同期してますが。（笑）

あえてトラックバックでなく。
あえていうと世の中をすべて改善することはできると思う。
だけど世の中のすべては改善できないとしても、だから会社を改善できないということは成り立たないと思う。

どこまで、可能性を見られるかということは、どこまで自分のあきらめを認識できるかによって決定すると思う。
ただし、あきらめだろうがなんだろうが、やれることをやった上でだったらどんな選択も悔いは残らないと思う。　そうであれば、あきらめというよりもしたたかにやりたいことを実現するためになにが必要かの方を前向きに考えればいいとおもう。

ただね、やれることをやったかどうか、そのために必要な資源を使ったかどうかは自分に聞いてみてほしいんですよ。
すくなくとも私には、文句ばっかりで、有効なことはなにもやっていないように見えるよ。

達成しないようにするために何に依存しているか、あるいはなにを捨てられないでいるかを直視することは、誰にもむずかしいことと思う、これは私の課題でもあります。
そのディスカウントは探求のしがいがあるところではあるだろう。　だけどもそこをみなかったらどの会社に行ってもいつまでも一定以上の壁は超えられずまたまた愚痴たれなきゃいけなくなるような気がするんですよ。
捨てるべきことのヒントとしては、自分の責任で達成のために動くということが、達成のためでなく自分だけが勝つためだったら、他の人は動かないと思うということ。
それは依存と勝ち負けのディスカウントに埋まっていて、自分の意思ではなくそれに支配されているのが自分でも気がついていない状態かもしれません。　気がついていてそれを選択しているなら問題ない、無意識だったらこれは健康に悪い。
すまん、むちゃくちゃ正直に書いてます。　読みずらい点もあるかもしれません。
まずは応援として。

私はいずれにせよサポートするつもりですよ。