クラスの役割分類の3×3のマトリクスで分類し、曼荼羅と対応づけて説明するアイディア。
横軸(利用領域特性):システム、環境、ビジネス
縦軸(実装特性):抽象、部品、応用
これは、以前概念設計したIOCフレームワークのコンポーネント概念。
利用領域特性特性は、アスペクトの関心領域の大分類ととらえ、アスペクト自体のモデル化を曼荼羅を例えて説明する。
オブジェクト指向だったら、クラスの分類だけの意味だけども、アスペクト指向がでてきてその役割を分けることの意味がより明確に説明できるだろう。
分類から発展して、ついでにアスペクト指向まで説明してみる。