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べき

自分の好きなものとしてかいたけども、正確にはこうあるべきなことのほうが正しい。
「べき」は偏見より成り立っている自分の「常識」=「標準」から成り立っている。
しかし、これは柔軟さをうまない。 「べき」でないものが目の前に現れたとたんに感情的反応が発生する。
「べき」は真実ではなく、個人に属する相対的なものであるにもかかわらず、絶対的なものとしてその持ち主の前に現れる。
そのため「押しつけ」になる可能性が高くなり相手からは「反発」が生まれ、悪循環がはじまる。