よく察しが悪いといわれますが

よっぽどでないかぎり基本的に言葉で表現されないものや解釈を基準に行動を決定することはしないようにしている。
なぜなら、いままで解釈からの行動でさんざん失敗してきたから。
言葉になっていないものは信じない、かわりに言葉になっているもの、言ってきたことは嘘っぽくても信じてしまう、というより信じることにしている。
びくびくして情けないように見えても、ちゃんとやりますといったらそれを信じるし、自信満点で元気よくても言葉の内容が不明確だったら信じない。
だから、暗に言ったつもりなんですがと言われても困る。本当に困る。
それは言ったことになってないし、たとえ察することはあってもそのことで行動を決めるつもりはない。
たのむから、依頼、要望、希望、文句はストレートに言ってくれよ。

追記：
正確には立場として表明された言葉はそれを尊重しそれをもとに行動を決定するけど、そうでないものをもとに、こちらの行動を決めることはしないということ。