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秋葉原の稚内北星工科大学サテライト校にきてます。

いやー、アキバきれいになったなぁ。
厨房のときから通っていたわたしとしては寂しいような。
EJB3.0のコンセプト自体はおさえてますが、じっさいどうなのよっていうのを丸山先生の言葉を聞きたくてきてみました。
実際に動かしてみてますが、相当簡単にはなっているんだけど、アノテーションていう新しい、Javaのいままでの文法になかったことをソースに書かなければいけない点があってそれと、結局コンポーネントの登録とかもやらんといけないん点は変わらないんわけです。

DI、アノテーションAOP,いろいろあるけど、まだ改良の余地があるようなきがする。

追記:
CMRを廃止したのは正解だと思った。
多対多の関連のときに、それぞれに参照を追加するだけで、関連テーブルのレコードが生成される。
設計上の関連クラスを最初から意識しなくて言いわけです。
永続オブジェクトのライフサイクルの考えかたもシンプルでよい。
デタッチドなものはDTOとしてつかえるわけで、あらたにDTOを作らなくていいわけです。
だいたいは好印象、ですが気になったのはサンプルではエンティティ自体がエンティティマネージャをつかって別のエンティティの永続化を行うものがなかった点。
永続化はファサードであるセッションビーンが全ぶやるものとしている。
実装パターンだけの問題かもしれないがエンティティ自体にいままでのDTO の意味を同時もたせる場合、エンティティ自体に他のクラスの永続化ロジックを書くことは危険なのは確か。つまりリモートのクライアント側から、DBアクセスしようとして落ちたり、あるいは実行している場所によって呼んでいいメソッドとそうでないメソッドがあることになる。
かといってファサードにロジックたくさん書きたくない。
EJB3.0を前提とした設計パターンを考察する必要があるだろう。