同意形成ってむずかしい。

そういう意味では、ほりえもんも失敗していると思う。
相手の文化にあわせて、決定することはちゃんと確認するプロセスを忘れると見事に失敗する。
結果として強制されたイメージになってしまう。
ただ、新しいことをする場合はある程度同意形成プロセスは省略して戦うつもりでやらないとできないか、あるいは手遅れになる可能性が高い場合もある。　これもどこまでやるかのバランスの問題だろう。
お客さんとの会話だったら、ステークホルダーが明確なので確認相手が明確だけども自分の会社の場合利害関係におけるステークホルダーではないので内容によって誰にどこまで確認するかの判断が難しい。　社内で非協力的なエネルギーが発生しているようだけども、とにかく何がそうさせているかの対象すらわからず、対処の検討すらできないのはつらい。