昨夜はお客さんとプロジェクトの打上げ
全体的に仕事のクオリティーは相当高いものが出来たと思う。
午前の打ち合わせであれだけ複雑かつ大きい要件のシステムがOTで問題がでないというのは奇跡に近いと先方から言われた。 あとはそれに見合った工数単価にできれば御の字なんですけどねー。
良かった点を分析すると
- 要件分析の準備期間が長く取れた。
- さまざまな部分の論理的条件を都度洗い出させた。 設計書には仕様書にはマトリクスがいっぱいになりました。
- 要員のスキルに見合った複雑さのアサインができた。
- エンドユーザーと直接仕様の意味を議論することができた。
- その業務の意味と社会的意義をメンバーに説いて、社会貢献の意識付けをすることによって、モチベーションがいい状態を維持できた。(追記)
- 初期のころにはソースレビューをして動作方式の理解度をチェックした。(追記)
- 初期のころに実装パターンを作り、そのパターンですべてのアプリを作るようにした。(追記)
こんなところかな。
もうちょっとちゃんと分析してみよう。
打上げの1次会は、ほんとみんな楽しいメンバーで、楽しかったねー。
打上げの2次会で部下らと話した。
少しずつ確実に今後の展開にたいする私の思いは伝わってきているのを感じた。